冷え性

当接骨院では、多くの方がお悩みになる「冷え性」の解消について真剣に取り組んでおります。

冷え性には様々な原因が考えられ、特に身体が歪んで筋肉が硬くなり全身の代謝や血流が悪くなることで引き起こすパターンが多いと言われております。

私たち接骨院では、そのような身体の歪みから引き起こされる冷え性の施術を得意しており、日々多くに方のお悩み解決に努めております。

冷え性でお悩みの方は当接骨院にお任せください。

冷え性とは、通常人間は身体の冷えを感じると脳が「温めろ」と指令を出し、全身に血流を巡らせて体温を保持しようとします。

ですが、身体の全身的なトラブルで身体全体の血液循環が悪くなり、身体の末端の部分にまで十分に血液が循環しないため末端が冷えてしまう現象を冷え性と言います。

冷え性の特徴

• 手足が冷たい
• 温めてもなかなか温めらない
• 気温が高い日でもあまり汗をかかない
• 身体全体が冷たい
• 寝起きが悪い
• 腰痛、肩こり、頭痛、関節痛などのお悩み
• 生理痛、生理不順
• むくみが出やすい

冷え性を放置するとどうなる？

冷え性になると健康、美容、ダイエットなどにもデメリットが生じます。

血液、リンパの流れが悪くなるため必要な栄養や酸素が全身に行き渡らず、疲れやすさにも繋がります。

身体に老廃物が溜まりやすくなるため肩こりや首こり、それらからくる頭痛などの状態も出てきます。

また女性の場合、生理現象にも影響が出ます。

特に重度の冷え性の方は、生理不順や生理痛も引き起こしやすくなります。

身体の血流を良くし身体全体の体温を上昇させることが健康への近道です。

冷え性の原因は様々あり、自律神経の異常や運動不足による筋力の減少、冷たい飲み物、体温を下げる食べ物を良く食べるなどの食習慣で内臓の血流が悪くなることで起こりやすくなります。

特に自律神経の影響による冷え性は、クーラーなどによる体温調節機能の低下、心因性ストレスなどがきっかけでホルモンバランスが低下することによって引き起こされます。

冷え性の多くは血流異常があり、ストレスや血液の質の低下によってこの自律神経に影響がでるのです。

冷え性を解消するためには何が必要？

冷え性は自律神経の異常で起こることが多いですが、自律神経は自分でコントロールできない神経です。

自律神経は全身に張り巡らされている大事な神経であり、乱れてしまうと様々な身体のトラブルに繋がります。

そして血液異常も原因の一つですので、自律神経の乱れと血液異常を解消することが、冷え性を解消するうえでとても重要になってきます。

また筋肉のポンプ作用を高めていくことも重要です。

特に第二の心臓と言われている、ふくらはぎの筋肉を柔らかくし血流を促すことで疲労物質が分散し、冷えやむくみといった状態になりにくくなります。

冷え性、むくみについて絶対知っておくべき10の真実

1. 自律神経の乱れを整える（整体や鍼灸がおすすめ）
2. 運動不足やストレスを解消する（ジムやヨガ）
3. 食事で貧血を予防する（鉄やタンパク質中心の食事を心がける）
4. 冷やす食べ物・飲み物ばかり食べてないこと
5. 喫煙や飲酒をしない（喫煙は血流が悪くなる）
6. 腸内環境を整える（便秘は良くない）
7. 免疫力を上げる（ビタミンCなど）
8. 身体を温める（子宮、お腹など）
9. 質の高い睡眠（規則正しく、１日7時間睡眠を心がける）
10. 代謝を高める（夏場でも湯船に浸かる）

冷え性に対する当接骨院の施術は様々ですが、重要なことは「体幹」と「下肢」です。

私たちは全身の身体の歪みを中心に、体幹と下肢に焦点を当て冷え性の解消に努めています。

根本改善コースというメニューを行い、あなたのお悩みに合わせた施術プログラムのご提案を行ってまいります。

整体で全身ケア

当接骨院独自の整体を行い、全身の歪みが整うことで血流異常が解消されます。

血流異常が解消されれば末端に滞っていた老廃物が促され、冷え性が緩和されます。

整体は冷え性にとって非常に有効と言える施術の一つとなります。

EMSで体幹トレーニング

EMSは電気刺激で筋肉に収縮運動を起こし、自身ではなかなかできない効率が良い体幹トレーニングを行うメニューです。

このメニューは、運動が苦手な方であっても、腰痛で運動ができない方であっても、寝ているだけで機械が他動的に筋肉をトレーニングしてくれますので安心して行うことができます。

冷え性の方には、体幹を鍛えることで身体のコアの部分から身体が温まり解消へ導きます。

鍼灸で自律神経を調整

鍼灸は、東洋医学の考えから自然回復力を高め、ストレス軽減や自律神経の乱れ解消を目的としています。

注射針より極細の鍼を使用するので低刺激で痛みが少なく程よい刺激で、痛みのピンポイントにアプローチしていきます。

整体と合わせて行なうことで相乗的な役割となります。