四十肩・五十肩
- 腕が上まで上がらない
- 夜ズキズキして寝られない
- 後ろの物が取れない
- 服を脱ぎ着するときが辛い
- 注射や湿布でなかなか回復しない
厚生労働省認可の「国家資格である柔道整復師・鍼灸師」が、四十肩・五十肩の施術をいたしますので、安心してご来院ください!
四十肩・五十肩整体で「〇〇リリース」をするといたみが和らぎます!
このような四十肩・五十肩整体が受けられます!
四十肩・五十肩とは、肩関節の運動痛と夜間痛のことです。
四十肩・五十肩と言うのは、俗称で正式には肩関節周囲炎と呼びます。
50代を中心とする40~60歳代の方に多くみられます。
肩の関節は、骨や軟骨、靭帯、腱などによって構成されています。
四十肩・五十肩は、これら組織が老化により関節内の腫れや熱感を起こし、肩関節の関節包が狭小化した結果、肩関節のいたみや動きの制限が生じる状態です。
四十肩・五十肩を引き起こすと、ときに日常生活に支障が生じるほど強い痛みが現れることが
あります。
多くの場合、運動指導や痛み止めなどの保存的な施術で解消していきます。
進行すると肩関節の動きが悪くなり、肩関節拘縮や凍結肩(Frozen Shoulder)と言われる状態になります。
四十肩・五十肩になってしまったら・・・?
①注射・痛み止めを使って一時的に痛みを和らげる
状態が重い方の場合は、ズキズキするような強い痛みを感じる場合があります。
無理せず注射や痛み止めでツライ痛みを止めつつ、運動やリハビリをしていくことが大切です。
その際は、整形外科の紹介もいたしますので、安心してお越しください!
➁運動指導・リハビリ
痛みと共に周りの筋肉・筋膜がガチガチに固まってしまいます。
一番大切なのは、固まってしまっている筋肉・筋膜を放置せず、動かすように運動していくことです。
しかし、無理やり動かしたり、正しく運動しないと悪化してしまう可能性があります。
③手術(稀なケース)
基本的には保存的な方法で解消することが一般的です。
四十肩・五十肩を放置すると・・・?
- 肩が上がらなくなる。
- 筋肉・関節がガチガチになりほぐれなくなる。
- 長期間苦しむことになる。
- 後で関節が硬くなってしまい、痛みが残ってしまう。
このような四十肩・五十肩整体が受けられます!
①筋膜リリース
関節包や肩甲骨と筋膜のゆ着を剥がし、固まった関節や筋肉を柔らかくしていきます。
筋膜リリースをすることで、筋肉内の血流が高まり、関節の可動域が広がります。
四十肩・五十肩の方に場合は、何度か繰り返し筋膜リリースを行っていき、回復を目指します。
➁高周波・ハイボルト・干渉波
低周波より周波数が高く、関節や筋肉の深部までアプローチすることができます。
筋膜リリースや整体と合わせて行うことで、相乗的に痛みを解消していきます。
③運動指導
自動運動を行うことが困難なので、他動運動を行い、手助けをしながらROM(可動域)を広げていきます。
自宅でできる運動も指導いたします。
正しい関節と筋肉の運動を、固まっている身体に覚え込ませることで、回復を目指していきます。
④整体
肩以外にも周辺の箇所に負担がかかり、関連痛が出現します。
身体の繋がりを考え整体を行うことで、全身がスッキリします。
関節・筋肉調整はお任せください。
四十肩・五十肩が回復すると、こんなにいいことが・・・!
- 夜がぐっすり寝られるようになった!
- 肩が上がるようになった!
- カバンが持てるようになった!
- 常にあった肩こりが取れた!
四十肩・五十肩にお困りの方は、お気軽にお越しください!
四十肩・五十肩にならないために・・・!
ストレッチ!
①両方の方をぐるぐると前後に10回まわします。
②両腕を前からまっすぐと上げて、耳の横につけてゆっくりと下します。
③肩を力いっぱい前にすくめたり、後ろに広げたりを繰り返します。
④両腕を横にまっすぐ伸ばし、そのまま肩より上に。この状態を30秒キープします。楽にできる人は、水を入れた小さなペットボトルを持って行いましょう。
整体を定期的に行う!
四十肩・五十肩にならないために、日々のメンテナンスがとても大切です。
≪整体が必要な方≫
- 肩こりがひどい
- 身体が以前より硬くなってきている
- 運動を全くしていない
- デスクワーク