産後骨盤矯正なぜ大切なの・・・?
2019年04月9日
こんにちは!ただき接骨院です!
今回は出産を経験したほとんどの方が気になる「産後骨盤矯正」について書こうと思います。
最近巷で、「骨盤の歪み!」「骨盤を一度見直してみませんか?」などを掲げている接骨院・整骨院・整体院が多く見られるようになってきました。
そう!女性雑誌にも取り上げられているくらい、骨盤の重要性が知られるようになりました!
なぜ産後骨盤矯正を行う必要があるのか?
理由を説明していきたいと思います!
まず産後の骨盤の状態って??
妊娠中は骨盤腔内には胎児がいるため、骨盤を広げようとする「リラキシン」というホルモンが出て、骨盤関節部の靭帯が緩くなります。
そして産後はその必要性が無くなりますので、「オキシトシン」というホルモンにより緩くなった靭帯が約半年かけて戻ろうとする、
という状態になっています。
骨盤は寛骨・仙骨・尾骨からなっており、可動のある部分は『仙腸関節』の部分で、骨盤全体としては、とても可動域が低い場所ではあります。
しかし、妊娠中から骨盤は胎児が大きくなるにつれ、開いていきます。
そして出産することによって開いたものを、約半年かけて自然に閉じようとするわけですが、
妊娠・出産を通じて身体のバランスが崩れ、正常な位置に戻るのが難しくなってしまいます。
骨盤というのは、身体の中心かつ、上半身下半身を繋いでいるとても大切な部分であり、
内臓を守る役割をしていたり、下半身に通る太い血管や神経が走行しているため、ちゃんと整えとかないと、のちに身体の至るところに不都合が起きてしまうのです。
また、不安定な状態で抱っこ・おむつ替え・沐浴などの無理な姿勢や負担のかかる動作を行うことで歪みを起こしやすくなってしまいます。
それらを回復させる理由で矯正が大切になっていきます!
また、骨盤は目に見えるほど大きく歪むものではなく、骨盤周囲の関節が起因しているものもあります。
ですので、骨盤に背骨が乗っかっていたり、股関節がハマっていますので、多少の歪みでも日常生活の負荷により、様々なところに痛みとして現れてくるのです!
そこで土台である骨盤を整えていかないと、骨盤×背骨の連動性、骨盤×股関節の連動性が崩れ、至るところに違和感を感じやすくなってしまいます。
正常に戻らなかった場合、起こりえることは、
- 代謝が下がる
- 免疫力の低下
- 冷え
- むくみ
- 肩こりや腰痛などの各所の負担
すべて女性にとって天敵と言えるほど、悩ましい症状が出てきてしまいます。
現に、ただき接骨院にお越しになった方は
- 今まで履けていたジーンズが履けなくなった。
- 冷えやむくみが酷くなった。
- 腰痛など身体が不都合が起きやすくなった。
など様々な悩みを抱えてお越しになられた方が多いです。
それらを解決するために、高崎市にある、ただき接骨院では産後骨盤矯正に力をいれ、少しでも多くの方をサポートさせて頂きたいと思っております。
産後6ヶ月間のケアこそが大事になってきます!
実際に受けた方の中で、
- ジーンズが入るようになった!
- 体がポカポカし、冷えにくくなった!
- 育児をしていても腰痛などのトラブルも起きにくくなった!
など嬉しい声を聞かせていただいております(^^)
産後骨盤矯正は、ママの「美」にとって大切なことですので、是非一度当院へご相談くださいね!!
公式サイトに詳しく書いてありますのでチェックしてくださいね→こちら!