ファスティング

はじめての方限定オファー

ファスティングとは?

  • 食べ過ぎで太ってしまった
  • 痩せたい気持ちはあるけど運動は苦手
  • 心身ともに疲労感が抜けきれない
  • 食事が大事とわかっているが栄養が取れているか不安
  • いろいろなダイエットをしたが成果が出ない

ファスティングの図

ファスティングとは?

ファスティングは一定期間固形物を摂取をしないことで、体の中を大掃除し代謝酵素を出していくことを言います。

人間の身体には「消化を助ける酵素」「体内の代謝を促す酵素」という2つの酵素が存在し、現代では「食べ過ぎ」が問題視されており食品添加物・農薬・有害金属・遺伝子組み換え食品・環境ホルモンなどの身体に有害と言われているものや高糖質・高脂質食品の食べ過ぎにより、消化器官が疲弊してしまい代謝が悪くなっています。
そこに酵素がたくさん使われ、解毒やターンオーバーなどに使われる代謝が不足し、代謝不良で肥満などの生活習慣病の原因になってしまっているのが現代の食生活です。

ファスティングは単に食事を摂らないことで摂取カロリーを下げ、痩せる目的としたものではありません。

消化器官を休ませることによって腸内環境を整え、消化酵素を温存し、眠っていた代謝酵素を活性化させ、体の毒素排泄・汚染された細胞を綺麗にするという美容・健康法です。

ファスティング当接骨院が扱っているファスティングメニューは完全に断食するのではなく「プチ断食」という植物発酵飲料と植物性のみを用いた代替食を用いながら必要最低限の栄養素を取り入れながら行うので、無理なく行うことができます。

ファスティングを行うことによって、代謝行為「細胞の入れ替え」「再生」「不要物の解毒」「排泄」がスムーズになり、体質機能が活性化されます。

頭痛や腰痛などの慢性的な身体の愁訴も「食べ過ぎ」による体重増加だけが原因ではなく、細胞の代謝行為が出来ていないから起こりうる可能性も大いにあると言われています。

もし、なかなか愁訴が回復しないなどのお悩みの方、それはもしかしたら栄養不足・老廃物が溜まっている可能性がありますので、一度当接骨院にご相談ください。

ファスティングの方法

カウンセリング写真当院では急に断食するわけでなく、本番に備える為の準備期間と終わりの復食期間を設けます。

準備期

いわば、ウォーミングアップのようなものでまずは胃腸を整えていく期間です。
ここを怠ることによって不調が出やすくなってしまったり、うまくいかなくなってしまう場合があります。
ファスティングを行うためには、ここを適当に済ましてはいけません。
消化に負担かかる高脂質高タンパク質は避けましょう。

ファスティング期

いわば、本番であるファスティング期は朝食を植物発酵飲料・昼食を通常食(代替食)・夜食を通常食(代替食)で主に行っていき、中日と最終日に植物酵素飲料のみの日を設け、復食期へ移行します。
ルールとして準備食・復食にこだわり、胃腸に負担のかけないようなメニュー構成にする必要があります。
そして、細胞を代謝・解毒を行うには、十分な水分が必要です。人が一日に排出する水分量は約2.5Lと言われており、約2Lを摂らないと行けません。しかし、一気に飲むのではなく徐々に飲んでくことが大切です。
また、アルコールは分解する際に大量の酵素を使用します。そのため、ファスティング中は控えましょう。

復食期

とても気を付けなければいけない時期です。なぜなら、終了した解放感などで普段通りの食事に戻してしまう事で、胃腸に急激に負荷がかかってしまい不調の原因になってしまったり、吸収力がいいので、リバウンドをしてしまうリスクがあります。
復食期の食事は始まりは「おもゆ」がおすすめです。
そして具無しのお味噌汁など体に負担がかからりにくい物から食べていくことによって、徐々に体が慣れ、無事にファスティング終了となります。
また、フレッシュジュースやスムージーに酵素が含まれているので、この復食期におすすめです。

ファスティングでの注意点

ファスティングファスティングを成功するには、食事がとても大切になってきます。

OKフード・NGフードというものがあり、NGフードを口にしてしまうと失敗に終わってしまう可能性がすごく高くなってしまいます。

OKフード

  • 酵素豊富な生野菜・生果物(バナナ・リンゴ・大根・スプラウトなど)
  • 発酵食品(納豆・漬物・味噌・キムチなど)
  • 低GI値(そば・玄米・全粒粉パスタ・アガベシロップなど)
  • 短鎖脂肪酸(わかめ・昆布・梅など)

NGフード

  • 白砂糖
  • 食品添加物
  • 動物性タンパク
  • 白米・白いパン・うどん
  • 酸化した油

があげられます。

OKフードは基本的に消化酵素を多く使用しないため、脂肪になりにくく代謝酵素の活動をさまたげません。

一方NGフードは消化に時間がかかるうえ、胃腸に負担がかかってしまったり、脂肪になりやすく、消化酵素を使いすぎてしまい代謝酵素の活動を低下させます。

普段食べられれている食事のほとんどにNGフードをフードが含まれています。

まったく避けることは出来ませんが極力避けることで、身体に蓄積することを遅らせることが出来ます。

上手くファスティングを活用し、普段偏った食生活や栄養不足を解消していき痩せやすい体質改善していきましょう。

当院は栄養学を基に、あなたに最適なファスティングを提供します!

私たちは、お客様のお悩みに答えるために国家資格者として施術はもちろんのこと、栄養学に基づいたファスティングを専門にご提案しております。

今までいろいろやってきたけど、自分の悩みが解決できていない方は一度当院までご相談ください。

ファスティングカウンセラーの資格を持ったスタッフが丁寧に対応させていただきます。

ファスティングカウンセラー

エステプロラボ認定書

執筆者:柔道整復師
ただき接骨院・整体院 院長 只木祐太

ただき接骨院 院長 只木祐太

資格取得後約12年間、接骨院で責任者としてあらゆる実績を積み重ね、ただき接骨院・整体院を開業。その後も様々な資格を取得しながら地域社会に元気を与えることを使命とし日頃から施術を行っています。

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